《チェコノーリパブリック×チェコアニメ》コラボ企画第2弾!
《チェコノーリパブリック×チェコアニメ》コラボ企画第2弾!
“チェコノー武井のチェコのアニメを語る会” 開催決定!
開催日:11月16日(木)
OPEN:19:20 START:19:30 END:22:00予定
料金:一般¥1,800 / UPLINK会員¥1,500
会場:UPLINK FACTORY スクリーン1(1F)
住所:東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
MAP:http://www.uplink.co.jp/info/map/
〈〈 チケットのご購入はこちらから▶︎▶︎▶︎https://ticket.uplink.co.jp/reserve?schedule=76727 〉〉
《チェコノーリパブリックとチェコアニメの待望のコラボ企画第2弾!》
今年7月に開催したチェコの人気キャラクター”アマールカ”と、
タカハシマイのコラボイベントに続き、第2弾の開催が決定しました!
チェコの人気No.1キャラクターのもぐらのクルテクをこよなく愛するボーカル武井優心が、
“チェコアニメに命を捧げた男” アットアームズの眞部(まなべ)氏とともに、
眞部氏だけが知るチェコアニメの裏話など、愉快でディープなチェコアニメを語りつくします。
そして、この日の特別企画として、
武井優心がチェコのアニメをイメージした音楽を作り、公開します!
今回のイベントのために製作したオリジナルの楽曲となります。
チェコアニメと融合をお楽しみに!
◆◆EVENT INFORMATION◆◆
「東のディズニー」と呼ばれたチェコのアニメは詩的でファンタジックで美しい世界観。共産時代、国策で作られていたチェコのアニメはコマーシャルイズムとかけ離れた夢のような作品をたくさん生み出しました。チェコには50年以上続く「おやすみアニメ」というアニメ番組があり、チェコのこどもたちはこの番組を見てから眠る習慣がございます。こどもたちは大好きなアニメのキャラクターと夢の中で会えるのを楽しみにベッドに入ります。そんなチェコアニメから武井がセレクトした作品をご来場の皆さまにご覧頂き、眞部氏とともに武井が作品について語ります。
イベント詳細、ご予約はUPLINKサイトよりご覧ください。
▶︎http://www.uplink.co.jp/event/
武井セレクト作品▼
1.『もぐらくんとクリスマス』(1975年/6分)
チェコの人気No.1のもぐらのクルテク。チェコに行けばどこに行ってもクルテクのグッズがございます。チェコの子供たちは必ず、優しくて冒険心いっぱいのクルテクを通り過ぎます。今日はクリスマスイブ。雪が積もって寒い一日ですが、クルテクは元気いっぱい!仲良しのねずみさんとクリスマスの準備に大忙し!クルテクたちの素敵なクリスマスパーティにほっこりします!
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2.『えかきのもぐらくん』(1972年/10分)
ペンキを見つけたクルテクは森の仲間を集めて変装大会!楽しいことはみんな共有するクルテクたちを見ていると「友達っていいな!」と心底思えます!楽しい森のカーニバルを是非、覗いてみてください!
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3.『森の妖精アマールカ~冬を迎えた日~』(1973年/7分)
巷で女子の中で大人気なのが森の妖精アマールカ。とっても可愛くダンスが大好きな妖精のアマールカは森の仲間が困っていると助けに飛んでいきます。今回は冬がやってくるお話。冬が近づくと“吹雪老人”が”吹雪の袋“を持ってやってきます。そして、冬になると妖精は誰も知らない妖精だけの場所に戻るのです。
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4.『ちびとらちゃん』(1976年/12分)
“世界一美しい絵本”と呼ばれるヨゼフ・パレチェクのアニメーション。“色彩の魔術師”とも呼ばれるパレチェクの絵の色彩は鮮やかであり、温かであります。パレチェクの絵を一度見てしまうと時間を忘れて魅入ってしまいます。そのパレチェクの代表作の「ちびとらちゃん」。ちびとらちゃんはあまりに臆病なので仲間にシマシマを取られてしまいます。ちびとらちゃんは勇気を手にすることができるでしょうか?
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5.『こいぬとこねこはいつも一緒~初めて床を洗ったお話~』(10分)
世界中で愛されたヨゼフ・チャペックのこいぬとこねこの物語。第1次世界大戦と第2次世界大戦という人類史上もっとも過酷な時代に生きたヨゼフ・チャペックは残念ながら
第2次世界大戦が終わる前にその人生の幕を閉じましたが、彼の残した作品は、明るくほのぼのとした、ユーモアたっぷりのお話ばかりです。特に「こいぬとこねこのお話」は世界中で大人気です。今回はこいぬとこねこが床掃除に挑戦します!あっ!こいぬがいきなり石鹸を食べようとしますが……うーん、前途多難です(笑)
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6.『カフェ』(1988年/8分)
次にご覧いただくのは現代作家のパヴェル・コウツキーのアニメ。ベルリン国際映画祭だけで5度の受賞歴のあるコウツキーの作品はちょっとシュールな作風です。大人が楽しめるブラックなユーモアが特徴のコウツキーの作品は一度見ると病みつきになります。午後のまどろみにカフェで過ごす人々の心の中をコウツキーが物凄い描写をします。
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7.『ひとめぼれ』(1988年/5分)
この作品もコウツキーのとんでもないブラックユーモアがさく裂します!恋をした男が自らの燃え上がった心臓を捧げようとしますが、女性の方はその燃える心臓でタバコに火をつけます。
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8.『おじいさんは40人』(1962年/8分)
チェコアニメの誇る大爆笑ギャグマンガ!おじいさんが庭で見つけた“ツボ”は物を入れるとどんどん増えるツボ。お金を入れて増やしていたおじいさんですが、なんとおじいさんがツボに入ってしまいました!おじいさんがどんどん増えます…!とってもシュールんは結末が待っています。
チェコチェコランドのイベント・商品情報ブログ:https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12319898767.html
UPLINKサイト:http://www.uplink.co.jp/event/
配給:アットアームズ
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